読書録:カメラ日和 07
買っちゃった。
私のLOVEなサイト、「ダカフェ日記」も登場しています。
あかん、これを見るとまたLOMOが欲しくなる。
・・・そういえば、子供の写真、最近撮ってなかったことにふと気づく。というより、カメラもってうろうろ、してないなあ。いかんいかん、心にゆとりを。写真も楽しめなくなるようじゃあ、まだまだ修行が足りませんです。
買っちゃった。
私のLOVEなサイト、「ダカフェ日記」も登場しています。
あかん、これを見るとまたLOMOが欲しくなる。
・・・そういえば、子供の写真、最近撮ってなかったことにふと気づく。というより、カメラもってうろうろ、してないなあ。いかんいかん、心にゆとりを。写真も楽しめなくなるようじゃあ、まだまだ修行が足りませんです。
読書録じゃないけど、本つながりということで。

googleの今度のデザインは何だろかと思ったら、5/22はシャーロック・ホームズの作者、コナン・ドイル氏のお誕生日だったんですね。
シャーロック・ホームズは、児童文学だと思っている人てめちゃくちゃ多いと聞き、びっくり。
とんでもない!大人でも十分楽しめる、ていうか、子供にだけ読ますのなんてもったいないよ~と思ってる。
推理小説のトリックって、凝れば凝るほど、無理が生じてきて、なんだか「ふーん」てかんじで終わるのが多くないですか。
やっぱり、シンプルで、人の盲点をつくようなトリックのほうが、あざやか!だと思う。
ホームズにでてくるトリックはそういう感じのものだと思うし(だからこそ子供も読めるのかな)、なにより、時代背景としてあるイギリスのビクトリア王朝の雰囲気がなんとも素敵!
挿絵なんかはもちろん無いんだけど、ホームズの本を読んでいると、今はアンティーク・ショップでしかお目にかかれないような家具に囲まれて、霧のロンドンの石畳を、優雅に馬車で現場へ駆けつけるホームズの姿が目に浮かびます。
子供時代に、子供向けにリライトされたものしか読んだことないよ!という方、文庫などで出ている訳書を読んでみてください★
ここ最近の4回の通勤で、一気読み。もー、熱でそうな勢いでよんだ。
最後のオチがあかん、という声を聞いていたんだけど、確かにえらい都合いい終わり方で、その部分はガクッて感じだけど。
でも、そもそも、宮部みゆきさんのミステリーって、どの作品もトリック自体はそんなに凝ってなくて、読みどころは、人物描写じゃないでしょうか。
一人の人間がこの世に存在する、という事の重さ。
人間は本当に本当にたくさんの、いろいろな要素に囲まれて生きている。で、世の中は、個々の人間を囲んでいるそれらの要素が、複雑に絡み合って出来ているのかな。なんか、中東あたりの、細かい細かい模様が連なった、絨毯みたいな感じで。
その中で、一人の人間が、寿命を全うするのではなく、犯罪に巻き込まれて、突然いなくなるとどうなるのか。
その余波は、糸が抜けた絨毯がほつれるみたいに、どこまでも連鎖していって、想像できないくらいたくさんの人を不幸にする。
遺族やそれを取り巻く人々の人生や精神はじわじわと壊され、被害者だけじゃなく、犯罪者の家族も、同じように、全てを失って。
重たい、人間のいのちって。